人気ブログランキング |

㈱大嶋鐵工所のブログ

ooshiiron.exblog.jp
ブログトップ

<   2013年 07月 ( 22 )   > この月の画像一覧


2013年 07月 31日

想定の範囲外

以前から製作している止水版、受枠がいよいよ本溶接作業に入りました。
仮組まではスタッフの頑張りにより予定よりも少し早めに終わり溶接や歪を取る時間が増えました。
が、やはり予想していた通りいやむしろ予想以上に歪が出てしまいました。
想定の範囲外_a0210112_1922081.jpg

作業前にスタッフと打ち合わせをし反り(歪)が出る方向と逆に反るようにセットして溶接したのですが・・・
想定の範囲外_a0210112_1954677.jpg

写真では分かりづらいですが真ん中で50㎜ほど反っています。とりあえず工場から出しガスで炙って歪を
取っております。
想定の範囲外_a0210112_1974430.jpg

これでうまく歪が取れればいいのですが・・・
残りの止水板は簡単に歪が取れる代物では無いので別の手を考えて溶接しないと・・・

予想以上の歪に意気消沈の中昨日解体してきたエプロンも困ったことに。
こちらも予想以上の腐食で修繕は不可能であると判断し、元請さんに連絡。結局作り替えとなりました。
かなり古い施設なので図面はあるのですが細部の寸法がわからない。なので解体してきた現物を測量
しながらの製作となります。

ある程度の予想はしていたのですが2物件とも想定の範囲外となってしまいました。

これまでに幾つもの物件を手がけてきたスタッフがいますので何とかなるはず!無事に納入出来るまで
頑張るぞ!


さて話しは変わりますが、今日から我が家に中国からの留学生(1週間ほどのホームステイですが)が来ます
昨年は日本から私の娘がホームステイで中国に行って沢山の思い出を作って帰って来たので今度は日本の富山の良い思い出を作ってもらおうと思っています。

でも元々人見知りの私、うまく話せるかドキドキです。

やっぱり初めの挨拶は

”ニーハオ!”ですかね?

by ooshimatekkou | 2013-07-31 19:27 | お仕事
2013年 07月 30日

腐食

延期になった昨日の現場作業。朝から怪しげな空模様でしたが終わってみればいい天気でした。

当社からさほど遠くない場所、射水市にて排水機場の装置の修繕作業なのですがとにかく設置されたのが
数十年前の代物かなりの腐食が見られユニックで吊る時もパラパラと腐食した鉄屑が落ちてきます。
腐食_a0210112_1904093.jpg

これが撤去前の状況。本体(エプロンと言います)の塗装が剥がれ素材むき出しの状態が続き表面は
オレンジ色に。表面だけにとどまらず母材もボロボロ、ここまで来ると修繕はかなり難しい状況です。

留めてあるボルトは原型をなしておらず工具を使って外すのが無理。グラインダーで切り落とすしか無く
かなりの手間がかかります。
腐食_a0210112_1955194.jpg

何とか取り外したのがこの画像。
腐食_a0210112_196331.jpg

補強材の溝形鋼もかなり腐食が進んでおりました。

工場に持ち帰りよくよく見ても
腐食_a0210112_198128.jpg

腐食_a0210112_198178.jpg

ん~ん、要打ち合わせですね。

工場内はこのエプロンを広げるスペースが無いくらい(場所は確保しておりましたが)使っております。
腐食_a0210112_19111430.jpg

角パイプ-100*100、現在製作中の止水版を固定する枠
腐食_a0210112_19123272.jpg

今日で4組すべて仮組終了となり、明日から本格的に溶接作業に入ります。止水版と合わせて8組もあるので
当社の様な小さな鉄工所には場所がありません。とりあえず枠の方から溶接し工場の外に仮置きします。

この他に小さなスペースで
腐食_a0210112_19152136.jpg

昨日採寸指摘は排水管の製作中。これも来週には検査があるため急ピッチで製作中!

暑い中、スタッフ全員頑張っております!

くれぐれも怪我や熱中症に気を付けてね!

by ooshimatekkou | 2013-07-30 19:19 | お仕事
2013年 07月 29日

先週までの天気が・・・

先週までの好天が嘘のような今日の天気。段取りしていた現場もこの雨で延期、明日以降となりました。
ガス道具や電気グラインダーを使っての作業となるため、いたしかたありません。
その代わりと言っては何ですが、射水市のもう一つの現場に採寸しに午後から向かいました。
先週までの天気が・・・_a0210112_18143752.jpg

先週までの天気が・・・_a0210112_1818682.jpg

以前に紹介した蓋板工の受枠が設置してある現場。まだコンクリートを打設されていませんが今日はこの
ピットの中に入るポンプの排水管の長さを採寸しに来ました。
やはり図面とは違う寸法の所もあり(だいぶん古い図面がら拾った寸法ですから)今日採寸しに来て良かった
この採寸の最中にも激しい雨が・・・。明日もこんな感じかな?とちょっと不安になりました。

採寸も無事終わり帰社すると
先週までの天気が・・・_a0210112_18214482.jpg

製作中の大型物件が4組仮付けまで終了しておりました!
でもここからが一番の心配事が・・・。この製品の溶接がオール溶接。つまりすべて溶接でくっ付けてしまうのです。もちろん溶接自体は問題ないのですが溶接をすると必ず歪が発生します。これは溶接した箇所が熱を
持ち冷めて行くと同時に部材を引っ張ろうとする力が発生するためです。
小さなものであればこの歪は取ることが出来ますが、今回製作しているものは横幅2900㎜*縦幅5200㎜と
かなり大きいもの、除去するにも機械に製品が入らないのです。
あまりにも歪が出てしまうと止水板としての意味が無くなってしまいます。
まぁ何にせよ出来る対策はすべてして後は出たとこ勝負!
溶接をする場所を考えてなるべく歪の少ない順番で溶接していくしかありません。
任せたよ!!(もちろん出来ることは協力しますよ!)

これに付ける受枠の製作も材料が揃い仮組み開始。
先週までの天気が・・・_a0210112_18363444.jpg

角パイプ-100*100*3.2㎜に40㎜の貫通孔が1本に付き4箇所それが4組部で10*4=40本*4箇所で
160箇所!この受枠一番の仕事ですが今日ですべて穴あけが完了しました。
先週までの天気が・・・_a0210112_18394931.jpg

先に縦方向の長いパイプの加工をしたもの。1組につき2本使用します。
先週までの天気が・・・_a0210112_18405473.jpg

そして原寸を書いて仮組していきます。もちろんこれもオール溶接です。
この物件の納期まであと2週間(お盆明けに引き取りなんです)少し目途が立ってきましたよ!

この他に先週メッキ処理に出していた手摺と支柱を引き取り
先週までの天気が・・・_a0210112_18423986.jpg

先週までの天気が・・・_a0210112_18425392.jpg

代わりに試作品をメッキ処理に出しました。

他の仕事もこの調子で頑張るぞ!

by ooshimatekkou | 2013-07-29 20:40 | お仕事
2013年 07月 28日

スチール製ベンチ脚製作

本日日曜日初めての投稿です。昨夜久しぶりに楽しい宴で飲み過ぎてしまい2日酔いです!
午前中の用事が終わり昼からの出社です。昨日から製作中のスチール製ベンチ脚、以前別のお客様にも納入させて頂いたのですが、今回はベースは以前と変わらず補強材の位置を少し変えて創ってみました。
スチール製ベンチ脚製作_a0210112_1682644.jpg

溶接方法はTIG溶接と半自動溶接。
スチール製ベンチ脚製作_a0210112_1691138.jpg

スチール製ベンチ脚製作_a0210112_1692576.jpg

スチール製ベンチ脚製作_a0210112_16171588.jpg

L=1700*W=250*H=430 この上に25㎜ぐらいの板を張れば完成。
今回の改善個所は
スチール製ベンチ脚製作_a0210112_16123321.jpg

この丸棒9㎜の位置。長さが1700㎜と長いのでどうしても座ると真ん中がたるんでしまいます。もちろん板を
張れば大丈夫なのですが、スチール部だけでも重量に耐えれるようにしました。
体重70㎏超級の私が座っても大丈夫!
デザイン的にもしっくりと来たのでとても気に入っています。
後はクリア塗装をして完成となります。でも黒色もいいかも

by ooshimatekkou | 2013-07-28 16:20 | アイアン製品
2013年 07月 27日

居残り作業

今日は会社は休み。ですが私一人居残り作業です。

昨日から製作のSUS製のフードを仕上げるため出社。朝一で散髪に行ってからなので9時30分ごろからの
作業となりました。昨日はフードの内側を溶接しましたが今日は外側。同じようにパルスを使っての溶接です
残念ながら途中の画像がありません(撮るの忘れてた!)が完成したのがこれ
居残り作業_a0210112_17462016.jpg

養生シートをかける前に撮れば良かったですね。

昼過ぎに仕上がった製品を取りに運送屋さんが来ました。運送屋さんも土曜日なのにお仕事ご苦労様です。
製品は月曜日の朝に納入予定だそうです。

それから2か月ほど前から頼まれていたスチール製のベンチの脚、やっと製作にかかりました。
今回使う材料はSS400材の物ばかり
居残り作業_a0210112_17521653.jpg

パイプ15A、等辺アングル(L-3*30*30)、丸棒9㎜、平鋼(FB-4.5*38)。これをバンドソーで切断
居残り作業_a0210112_17551196.jpg

忘れてましたが、今回製作する脚の形は
居残り作業_a0210112_1755497.jpg

こんな感じ(わかりづらいですが)図面もなくイメージのみで創っていきます。
L-3*30*30をそのまま使うと黒皮(鋼材を錆びにくくしている膜の様なもの)が付いていてちょっと見た目が
悪いので軽く除去(グラインダーで削る)します。これが除去前
居残り作業_a0210112_17585959.jpg

そしてこれが除去後
居残り作業_a0210112_1759294.jpg

ちょっと分かりづらいのでアップにすると
居残り作業_a0210112_180588.jpg

こんな感じ。なかなか良い感じでしょ?
そしてこの材料を組付けると
居残り作業_a0210112_1812379.jpg

居残り作業_a0210112_1814245.jpg

とりあえず板をのせるための枠が完成したところで時間が無くなり明日?また続きをします。

ここで前にちらっと紹介しましたが、あくまでも趣味で創った物を紹介します。これは自分が出来るすべての
技術を集めた?物で、お客様に当社はこんな物まで作れますよ!という事をアピールするために創った物
4~5年前に製作したのがこれ
居残り作業_a0210112_1863697.jpg

すべてSUS304製です。そして今年製作したのがこれ
居残り作業_a0210112_1892629.jpg

2回目とあって今回はかなりの自信作!
居残り作業_a0210112_18101537.jpg

ステンレス一つ使うにしても仕上げの仕方でいろいろ見栄えが変わってきます。


あくまでも趣味の世界なので販売はしておりませんが何かのご参考まで。

この他にもスチール家具等の製作も致しております。

既製品ではない自分の考えたデザインでこんな物作って欲しい!

とお考えであればぜひ当社にお手伝いさせてください!

by ooshimatekkou | 2013-07-27 18:20 | お仕事
2013年 07月 26日

こんな加工得意なんです!

今日の午前中は図面書き、午後から工場での製作となりました。
今日製作するのはSUS304製のフード。先週の内に切り板を手配し、昨日届いたので今日からの製作となりました。本来ならば材料も当社にて切断穴あけ加工するのですが他の仕事を進めたかったので切り板手配
としました。これが手配した切り板品。
こんな加工得意なんです!_a0210112_20343169.jpg

フランジ部が3枚と側板部が2枚残りのR部は当社にて切断します。
こんな加工得意なんです!_a0210112_20371577.jpg

SUS304 PL-2tをシャーリングにて切断中。このシャーリング厚さ16㎜*3000までの鋼板まで切断可能。
でも16㎜の板はほとんど切断しません。SSの場合はガス切断機で、SUSの板は本日の部品と同じように
切り板で手配します。
次にシャーリングで切断した板を側板のR部に合わせて曲げ加工します。
こんな加工得意なんです!_a0210112_20414986.jpg

これが側板。大きなR部と小さなR部の2枚を曲げ加工します。
こんな加工得意なんです!_a0210112_20424140.jpg

墨を付けて10㎜間隔で少しだけ曲げていきます。最初の5~6回曲げた時にR部が合っているか確認してからすべて曲げていきます。少しの曲げ加工は左右のバランスが重要。若干右側が弱かったので数枚紙を下にかませて微調整。
こんな加工得意なんです!_a0210112_20482180.jpg

大きなR部の曲げが完成。あとは小さなR部を曲げれば仮付けとなります。
こんな加工得意なんです!_a0210112_2049067.jpg

これが仮付け曲げ完成したフード本体。青色のテープは板が傷付かないように養生のため張ってあります。あとフランジの先に防虫網(もちろんSUSです)をフランジに溶接します。が普通にTIGで溶接するとすぐに網が溶けてしまうのでここではスポット溶接をします。この溶接はいつものTIG溶接機のトーチ(溶接する先のT型のハンドルの様なもの)の先をスポット溶接用のカラツに変えて使います。あとは板の下に網を敷いて上から押さえつけて溶接します。
こんな加工得意なんです!_a0210112_2054133.jpg

こんな加工得意なんです!_a0210112_20542296.jpg

これが表面直径5㎜ほどの円状の溶接の後が残ります。
こんな加工得意なんです!_a0210112_20551665.jpg

これが裏面。網が溶けて板側にくっついているのがわかりますか?
こんな加工得意なんです!_a0210112_2057165.jpg

後は本体を溶接していきますが、この時もいつもの溶接方法と違った溶接をします。画像では分かりにくいですがパルスを使い溶接していきます。電流を強めたり弱めたりを自動で制御してウエービング(トーチを動かすこと)をしないで溶接します。

TIG溶接機にはいろんな機能が付いているのでそれを製品の形状や板の厚み、仕上がりの仕方によってそれぞれ溶接方法を変えて溶接しています。だからTIG溶接は面白いんです!

こんな加工得意なんです!_a0210112_2132672.jpg

こんな加工得意なんです!_a0210112_2134163.jpg

こんな加工得意なんです!_a0210112_2135585.jpg

現在進めている製作物も順調に仕上がって来ています!

by ooshimatekkou | 2013-07-26 21:09 | お仕事
2013年 07月 25日

電気分解

昨日溶接の終わった配管の検査。溶接不良や寸法の確認をします。
電気分解_a0210112_2022136.jpg

当社ではカラーチェックと呼んでいますが溶接個所を洗浄液で綺麗にして浸透液を塗りそれをまたふき取り
最後に現像液をかけ溶接個所のひび割れやブロホールが無いかを目視にて検査します。これは表面の溶接
不良しかわかりませんが、当社では2年に1度テストピースを溶接しレントゲン検査をして検査書を元請さんに
提出しております。もちろん結果は良の判定を頂いております。今回も目視検査ですが
電気分解_a0210112_2027498.jpg

電気分解_a0210112_2028544.jpg

溶接不良なし!TIG 溶接なのでほとんどというか1回もこれまでに不良は出ていません。自信を持って納入
しております。

カラーチェックが終わり最後の仕上げ電気分解(酸洗い)の作業です。
電気分解_a0210112_20314639.jpg

電気分解_a0210112_2035293.jpg

電気分解_a0210112_20351977.jpg

電気分解_a0210112_20373927.jpg

これが分解する前の溶接部
電気分解_a0210112_20322525.jpg

そしてこれが分解をしているところ。トーチの先にフェルト生地を付け液体(酸)を出しながら分解します。
そして全部洗い終わると
電気分解_a0210112_20361057.jpg

電気分解_a0210112_20362596.jpg

電気分解_a0210112_20364022.jpg

ちょっとビートが汚いですが・・・
電気分解_a0210112_2037126.jpg

これだけ綺麗になります。でも結構時間がかかるため大きな製品は手塗の酸をハケやスプレー機を使って
塗り、ジェットスプレー(高圧洗浄機)で洗い落とします。

そして試作品の内部も完成して、メッキ処理をするためソケット部に仮配管(メッキをすると溝が埋まってしまうため)を製作。15Aのソケットを4箇所付けているので4本捻じ切り加工です。
電気分解_a0210112_20453648.jpg

この機械は10A~25A専用の機械。当社にはこの他150Aまで捻子が切れる機械が3台あります。
電気分解_a0210112_20471548.jpg

数本の加工なので10分ほどで完成。本体に捻じ込んで準備完了。あとはメッキ処理し、焼付け塗装をして
すべての工程が終了となります。

他のスタッフは大きな物件を引き続き製作中。昨日2組で本日も2組仮付が完了し、溶接作業に入っております。
電気分解_a0210112_20505159.jpg

ちょっと分かりづらいですが手前に3組、奥に1組あります。この後PL-9の鋼板を張り、大型の等辺山形鋼(前回紹介したL-20*200*200を加工したもの)を付けます。

突然の豪雨が降る中(工場内なので関係ないですが)スタッフ一同頑張っております!

by ooshimatekkou | 2013-07-25 20:56 | お仕事
2013年 07月 24日

引き続き溶接

引き続き配管の溶接。昨日はフランジの内側を溶接しましたが今日は外側です。

引き続き溶接_a0210112_2028549.jpg

昨日は使わなかったポジッショナーという台にのせての溶接です。このポジッショナーはペダルを踏むと台が
回転して溶接個所を変えずに連続溶接できるもの。このフランジの外側の溶接は比較的簡単な溶接の部類に入ります。なので朝から作業開始なので午前中にはすべて終わらせる予定でした。フランジの外側は終わったのですが継手部の溶接が3本残ってしまいまだまだですね。
引き続き溶接_a0210112_20333328.jpg

これが溶接前の状況、そして次が溶接後の写真
引き続き溶接_a0210112_20341450.jpg

引き続き溶接_a0210112_204207.jpg

なかなか良い色でしょ?継手溶接とは違いフランジの厚みがあるので少し強めの電流で溶接します。
普段スタッフには仕上がりのビート(溶接の後の波状の仕上げり)の幅を綺麗に揃える様にと指導してるので
ここで下手な溶接をしては立場無いですもんね!一応指導者の免許も持っていますし・・・。
引き続き溶接_a0210112_20422180.jpg

予定より30分ほど遅れましたがすべて溶接完了。明日検査(溶接や寸法の)をしてから電気分解で溶接個所
を綺麗にします。

若干の遅れはあるものの今日の予定は完了し、午後から事務所に入り図面と見積もりをすることが出来ました。

他のスタッフはというと、納期が間に合うか胃を痛くしている物件を製作中。
引き続き溶接_a0210112_20452259.jpg

角パイプ-100*100*3.2の切断および穴あけ(40㎜の貫通穴)加工。まだ1組分です。
引き続き溶接_a0210112_20461630.jpg

溝型鋼-100*50*5の枠組み、今日だけでも2組仮付けまで進んでおります。正直こんなペースで進むとは
思っていなかったので嬉しい誤算?です。それだけスタッフが頑張ってくれているんだと感謝しております。

by ooshimatekkou | 2013-07-24 20:56 | お仕事
2013年 07月 23日

ノルマ

ようやく本日の作業終了。自分にノルマをかけて最低でもここまでは!とせっせと溶接しておりました。

昨日はヘッダー管の継手部(鋼管部)の溶接、今日は午前中の打ち合わせで決定した直管配管の溶接です。

ノルマ_a0210112_21231972.jpg

3か所分の直管全部で6本と、昨日溶接したヘッダー管とで9本それに他の配管が数本。結構な数です

すべての配管にフランジを付け終わったのがPM5:20ほど、そこから溶接開始です。

ノルマ_a0210112_21264470.jpg

鋼管にフランジを仮付した状態。
ノルマ_a0210112_21273751.jpg

TIG溶接にてフランジの内側を溶接したもの。口径が65A(76.3㎜)のため溶接電流は少し弱めのため仕上げりは私の好きな赤褐色ではありません。ここはちょっと溶接速度など変えて
ノルマ_a0210112_21325063.jpg

別に溶接不良では無いのですがちょっとしたこだわりです。そのなこんなですべての配管の内側溶接完了。
ノルマ_a0210112_21352137.jpg

ここまでが私が課した今日のノルマ。あとは明日フランジの外側を溶接します。

他のスタッフは大きな物件を担当中。本来なら私が中心となって進めれば良いのですが途中途中他の仕事(現場)で抜けてしまうのでここはスタッフに任せることに。とはいっても仕事が終わり次第応援するつもりです
ノルマ_a0210112_21395117.jpg

ノルマ_a0210112_2140675.jpg

ぼちぼち材料も揃い始め作業開始です。

by ooshimatekkou | 2013-07-23 21:41 | お仕事
2013年 07月 22日

施主様に感謝です!

昨日の日曜日、昼から出社し図面書き。2,3時間ではありましたがこのおかげで今日は朝から打ち合わせ

に行く事が出来ました。随分とお待たせしているお仕事なのですが施主様のご厚意で待って頂いておりました

がようやく土木の見積もりが届き大急ぎで施主様のもとへ。遅まきながら見積もりを持っていたにも関わらず

”忙しいところ申し訳ないね”

とお気遣いまでして頂き恐縮です。なんとか御期待に応えれる様頑張りますので宜しくお願いいたします。

そのあとすぐに別の現場の打ち合わせ。消雪のポンプカバーのご依頼を頂いておりましたがこれまたお待ち

頂いておりまして・・・、ご理解頂ける施主様方に感謝でございます。


昼前には帰社し、仕事の続き。

施主様に感謝です!_a0210112_2110582.jpg

この横押し型の油圧式プレスで先週から製作の大型アングルの加工品の曲がり取り。部品部品で曲がりや
捻じれを除去しておかないと組み付けをし溶接をした後の歪が酷くなるためこの作業は重要となります。
施主様に感謝です!_a0210112_21152434.jpg

思っていたほど曲がりを取るのに時間がかからず一安心です。

明日にはすべての材料が入荷予定なのでスタッフ数人で手分けしての作業に入ります。

私はというと、先週の製作ものが一応完成し、内部の部品待ちとなります。試作品のため画像はお見せできませんが、完成し元請さんの許可が出ればまたアップいたします。

その次に手を掛けたのがステンレスの配管。スタッフにはメインで大きな物件を任せているので一人で出来る
物は極力私が製作するつもりでおります。
施主様に感謝です!_a0210112_21244385.jpg

SUS304 TP-65A~100Aのパイプを切断加工中。この鋸盤は650㎜(幅)まで切断可能です。
施主様に感謝です!_a0210112_2126182.jpg

そのあと開先加工し、溶接の準備完了。そして仮付けです。
施主様に感謝です!_a0210112_21282893.jpg

まだフランジが付いていませんが管を溶接した後に取り付けます。これは管を溶接すると伸縮するため
寸法通りに製作するためには手間がかかりますが省けない段取りです。もちろん切断時にはこの伸縮を考慮し数ミリ伸ばした寸法で切断してあります。
そして1層目の溶接。TIG溶接にて溶棒1㎜でささっと。もちろん溶接不良の無いように丁寧にします。
施主様に感謝です!_a0210112_2139665.jpg

施主様に感謝です!_a0210112_21392923.jpg

続いて2層目。同じくTIG溶接で溶棒3㎜使用
施主様に感謝です!_a0210112_2140936.jpg

施主様に感謝です!_a0210112_21403098.jpg

溶接部が酸化した様に見えますがこれは母材が熱くなっているため黒く見えます。この後の電気分解で
綺麗に仕上げます。
久しぶりの溶接作業なので最初思う様には出来ませんでしたが何か所か溶接するうちに思い出してきましたよ、やっぱり溶接って楽しいですね!

今日の作業はここまでです。朝まで自然に冷めるのを待ったあとフランジを付けます。

このペースでいけば何とか明日には終わるかな?

by ooshimatekkou | 2013-07-22 21:49 | お仕事